みんなで防ごう障害者虐待

更新日:2023年07月25日

虐待 かな?と思ったら…

まずはご連絡ください。あなたの秘密は守ります(匿名可)。

障害者虐待は、早めの対応や支援が重要です。虐待を受けている障害者や家族、施設従事者、使用者などが抱えている問題の解決にもつながります。ひとりで抱え込んだり、放置したりせず、ご連絡ください。ご相談をお待ちしています。

相談・お問い合わせ(平日 8時30分~17時15分)

豊見城市 障がい・長寿課 障がい支援班

  • 電話番号 098-850-5320
  • ファックス 098-856-7046

障害者相談支援事業所

障害者相談支援事業所の連絡先の表
さくら(桜山荘障がい者相談支援センター) 電話番号/ファックス
098-840-5904
ひまわり(指定相談支援事業所) 電話番号 098-856-6639
ファックス 098-856-6030

緊急通報(年中無休 24時間)

こんなサインがあったら虐待が疑われます。

  • 体に傷やあざ、火傷の跡がしばしばある。
  • 急におびえたり、こわがったりする。
  • 傷やあざなどの説明が変化する。 など(身体的虐待)
  • 肛門や性器などに出血や傷がみられる。
  • ひと目を避け、部屋にひとりでいたがる。
  • 人に相談するのをためらう。 など(性的虐待)
  • おびえる、泣く、叫ぶなどパニックを起こす。
  • 攻撃的な態度がみられる。
  • 自分で自分を傷つける行為をする。 など(心理的虐待)
  • 体から異臭がする。
  • ひどく空腹を訴え、栄養失調がみられる。
  • 学校や職場などに出てこない。 など(放棄・放任(ネグレクト))
  • お金を使っている様子がみられない。
  • 日常生活に必要な金銭を渡されていない。
  • 生活費などの支払いができていない。 など(経済的虐待)