下水道を正しく使いましょう
正しく使いましょう。みんなの下水道
下水道ができたからといって、なんでも流していいということではありません。下水道は自然や皆さまの生活環境をよりよくするための公共の財産です。下水道に汚水を流すときには、個人個人が十分に注意し大切に使用しないと、故障の原因となって設備の寿命を縮めることになります。
水洗トイレにはトイレットペーパー以外のものは流さないようにしましょう。

水に溶けない紙や紙おむつ、たばこやガムなどを流すと、詰まりの原因になります。
水に溶けない紙や紙おむつ、たばこやガムなどを流すと、詰まりの原因になります。

下水管内で石けんと油が固まって詰まり、処理場の機能を低下させます。
下水道に有害物を流さないようにしてください。

ガソリン、シンナー、アルコール類など揮発性の高い危険物を流すと、大爆発を起こす原因となります。
ますや側溝に土砂や木片、ビニール類を捨てないようにしましょう。
除外施設をつくりましょう。

水質基準以上の排水を流すおそれのある事業者は、事前に市と協議して、除外施設を設置してください。
更新日:2023年02月01日