B1.1.529系統(オミクロン株)が主流である間の当該株の特徴を踏まえた市内就学前教育保育施設における濃厚接触者の特定

更新日:2023年02月01日

 沖縄県よりオミクロン株が主流である間の就学前教育保育施設における対処方針が示されたことに伴い、本市としても以下のとおり対応することとしましたので、お知らせします。
 ご理解、ご協力のほどお願いいたします。

対処方針

対応期間

令和4年4月1日(金曜日)〜別途指定する日まで

終了する場合は別途周知いたします。

内容

  1. 就学前教育保育施設において、新型コロナウイルス感染症の陽性者を確認した場合、当該施設で濃厚接触者の特定は行わない。
  2. 上記の陽性者と接触があった者(クラス単位等)の全員を学校・保育PCR検査の対象として取扱い、受験者については検査結果が判明するまでの間、待機を依頼する。
  3. 検査未実施の場合、保育所等で感染者と接触(感染者の発症2日前〜)があった者のうち、会話の際にマスクを着用していないなど感染対策を行わずに飲食を共にした者等は、一定期間(感染者と接触のあった最後の日を0日目として、5日間(6日目解除))の自宅待機を依頼する。
    乳幼児については、2日目及び3日目の抗原定性検査キットを用いることは想定していないため、この意味において乳幼児は5日間の待機となる。(厚生労働省「保育書等における新型コロナウイルスへの対応にかかるQ&Aについて(第十七報)」より)
  4. 児童本人の感染又は同居家族の感染により児童が濃厚接触者として特定された場合、保健所から指示等された期間の自宅待機。
  5. 上記2.から4.について、それぞれ依頼又は指示等された自宅待機の期間、保育料等の日割減免を行う。(令和4年4月1日から適用)

その他

(1)保育料等の減免方法等については、下記の保護者宛文書をご確認ください。

「認可保育所等」、「認可外保育施設」により対応が異なります。

(2)オミクロン株に対応した濃厚接触者の特定・行動制限についての沖縄県の考え方(保育所等)

大切なお願い

  1. お子さまやご家族に発熱や風邪症状など新型コロナウイルス感染症が疑われる場合は、登園を控えるようお願いします。なお、発熱の判断をする際は個人差があることに留意してください。
  2. お子さまやお子さまと同居しているご家族がPCR検査を受ける予定がある場合には、速やかにご利用の保育施設等に連絡をお願いします。陰性・陽性のいずれの場合にも、速やかに結果のご連絡をお願いします。
  3. ご家族がPCR検査を受けて結果が出るまでの間は、お子さま自身に体調不良がない場合であっても、感染拡大防止の観点から家庭保育の協力をお願いします。(上記の減免対象外)
  4. 送迎時の保護者様のマスク着用、検温、アルコール消毒など、施設が実施する感染防止対策へのご協力をお願いします。

この記事に関するお問い合わせ先

こども未来部 保育こども園課
〒901-0292 沖縄県豊見城市宜保一丁目1番地1
電話番号:098-850-5088
ファックス:098-856-7046
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