パラリンピック聖火フェスティバルについて

更新日:2023年02月01日

パラリンピック聖火フェスティバル採火を実施しました

 東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた日本代表選手が練習を行った豊見城総合公園陸上競技場にて採火を実施しました。共生社会や平和への願い等様々な思いを込めた薪をたいまつにセットし、カチャー(かきまぜた)した火とすることで、思いを一つにした、共生の火となります。
 今回の採火において点火者は本市を代表するデフバレー女子日本代表の高良美樹選手に行っていただきました。
困難な状況が続き様々な制約を求められる生活を余儀なくされておりますが、思いを込めた共生の火が、沖縄県の火となり、さらに全国に届けられ、平和で安全な大会となるよう、共にパラアスリートを応援して参りましょう。
採火の実施に当たっては、新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態期間中であることから参加者の手指消毒・検温や無観客で実施しました。

令和3年8月13日(金曜日)

令和3年8月14日(土曜日)

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