市のシンボル

更新日:2023年02月05日

豊見城市 市章

紫色の三つの円が組み合わさった形の、豊見城市のシンボルマークのロゴイラスト

豊見城の「と」を三つ配して「とみ」とし、積み重ねた円形は築きあげる城を表す。

組み合わせた三つの円形は、それぞれ中心へ対話をもたらし、調和を表す。
外へのびる矢印は無限への広がり発展を表す。
全体は調和と限りない発展を築きあげる豊見城市民の意気を示す。

豊見城市 市花【ブーゲンビレア】

赤に近いピンク色のブーゲンビリアの花の写真

ブラジル原産のつる性花木で、茎に刺があります。花の色は、赤、紫、白、混色と多彩で、1年を通して開花しますが、晩秋から3月頃までが最盛期です。

本市の市花としては、制定に際して行われた住民アンケートの意見を基に、赤系統の鮮やかな色が、未来に限りなく伸びゆく豊見城の情熱を象徴するに最もふさわしい花として、昭和56年11月1日に制定されました。

また、市花と同様に市内において植栽を奨励する奨励花としては、ハイビスカスとサンダンカが制定されています。

豊見城市 市木【リュウキュウコクタン】

噴水のある公園に植えられている、青い葉をつけた木の写真

県内及び市内においても庭園樹として広く栽培されており、黒光りする艶と堅い材質から、沖縄では古くから三線の棹や家屋の木材として使用されてきました。樹皮は帯黒褐色、葉は全緑の硬い革質で倒卵状楕円形、種子は楕円形で赤紅色に熟します。

本市の市木としては、制定に際して行われた住民アンケートの意見を基に、豊見城の発展を任う住民のたくましい力を象徴するに最もふさわしい木として、昭和56年11月1日に制定されました。

また、市木と同様に市内において植栽を奨励する奨励木としては、ホウオウボクが制定されています。

豊見城市 市鳥【クロツラヘラサギ】

クロツラヘラサギ

朝鮮半島北西部と中国東北部で繁殖し、日本、台湾、ベトナムなど東アジア及び東南アジアで越冬します。日本では九州と沖縄が主要な飛来地です。市内では、ラムサール条約登録湿地の漫湖、三角池、豊崎干潟などで見ることができます。

本市の市鳥としては、制定に際して行われた市民等アンケートの意見を基に、本市が県内における重要な飛来地であり、毎年観察できる身近な鳥であるとともに本市の水辺の自然が象徴される最もふさわしい鳥として、令和5年2月1日に制定されました。

 

豊見城市民憲章

私たちは、豊見城市民であることに自覚と誇りをもち、
平和で活力にみちたみどり豊かな健康文化都市をつくるため、
すすんでつぎのことを守ります。

豊見城市民憲章の説明文

【平成15年3月31日制定】

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