2017「戦世の暮らし・想い・動き 」
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豊見城市歴史民俗資料展示室では、慰霊の日関連企画展示会として「戦世(イクサユー)の暮らし・想い・動き~言葉と文字が語る 沖縄・豊見城の戦時下~」を開催致します。
戦後70年余りが過ぎ、当時を知る人々の記憶、証言を次世代に伝えていく動きが活発になっています。
現在とくらべると大きな違いのある戦時下の様子を正しく理解し、継承していくには、遺された証言と、当時の記録(文字資料)を組み合わせ考えていく必要があります。
『豊見城村史戦争編』の執筆など、これまでに収集してきた証言と、戦果を免れた戦時国債、石碑、日本軍の戦時日誌、一般住民の個人日記などの文字資料を組み合わせて、豊見城村を中心とした戦時下における日常の暮らし、価値観・思想といった想い、人びとの動きなどへの理解を深める展示会を行います。
開催期間
2017年5月30日(火曜日)~7月2日(日曜日)期間中毎日開室。
開室時間 9時~17時
入館無料
- 入室は閉室時間の15分前までです。
- 12時~13時は休憩時間です。
閉室期間
展示会準備のため 5月22日(月曜日)~5月29日(月曜日)
連絡先
豊見城市教育委員会 生涯学習部 文化課
豊見城市立歴史民俗資料展示室(市立中央図書館1階)
クリックすると地図が出ます
- 電話番号:098-856-3671
- ファックス:098-856-1215
この記事に関するお問い合わせ先
教育部 文化課
〒901-0232 沖縄県豊見城市伊良波392番地
電話番号:098-856-3671
ファックス:098-856-1215
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更新日:2023年02月10日