豊見城市先進医療不妊費助成事業について
豊見城市先進医療不妊治療費助成事業を実施します
豊見城市では、令和7年4月から先進医療不妊治療費助成事業を実施します。本市の助成に関しては、沖縄県、那覇市、県外の都道府県等で先進医療不妊治療費助成事業で助成を受けた方、年齢、助成回数等の要件があります。
対象者
夫婦(事実上の婚姻関係にある夫婦を含む)の双方または一方が、令和7年4月1日以降の申請日に豊見城市の住民基本台帳に登録されている方で以下のいずれかに該当する方とします。
1.令和7年4月1日以降に、沖縄県の先進医療不妊治療費助成事業の助成を受けた方
2.令和7年4月1日以降に、前住所が所在する都道府県、指定都市及び中核市(都道府県等)において沖縄県と同様の助成を受けた方
※1及び2については、豊見城市と同様の助成を受けていない方に限ります。
3.令和7年4月1日以降に、前住所で先進医療不妊治療を受けた方で、沖縄県、前住所が所在する都道府県等、他の市区町村の先進医療不妊治療費助成事業の助成を受けていない方
助成対象治療
1.令和7年4月以降に、沖縄県の先進医療不妊治療費助成事業の助成を受けた治療
2.令和7年4月以降に、前住所が所在する都道府県等において沖縄県と同様の助成を受けた治療
3. 1及び2以外で、令和7年4月1日以降に治療が終了した先進医療不妊治療
助成額
助成金の額は次のとおりです。夫婦に対し1回の治療につき7万円を限度とします。
1. 1回の治療につき医療機関に支払った先進医療不妊治療費から沖縄県の助成額を控除した額
2. 先進医療不妊治療を受けた方で前住所の所在する都道府県等において沖縄県と同様の助成を受けている場合は、1回の治療につき医療機関に支払った額から当該都道府県等の助成額を控除した額
3. 先進医療不妊治療を受けた方で、前住所の所在する都道府県等で助成を受けていない場合は、1回の治療につき医療機関に支払った額
助成回数
初めて助成を受ける際の治療開始時の年齢 | 助成回数 |
40歳未満 | 43歳になるまで通算6回まで |
40歳から42歳 | 43歳になるまで通算3回まで |
43歳 | なし |
※初回申請に係る治療開始日の年齢で判断します。
※那覇市、県外の都道府県等の助成回数も含めます。
申請方法
申請に必要な書類を申請窓口へ提出してください。
【沖縄県の先進医療不妊治療費助成事業の助成を受けた方】
1. 豊見城市先進医療不妊費助成事業申請書兼請求書
2. 沖縄県の先進医療不妊治療費助成事業承認決定通知の写し
3. 沖縄県の先進医療不妊治療費助成事業受診証明書の写し
4. 先進医療不妊治療に係る領収書の写し
5. その他必要と認める書類
【前住所が所在する都道府県等で沖縄県と同様の助成を受けた方等】
1. 豊見城市先進医療不妊治療費助成事業申請書兼請求書 様式第1号(PDFファイル:81.8KB)
2. 当該都道府県等の先進医療不妊治療費助成事業承認決定通知の写し
3. 当該都道府県等の先進不妊治療費助成事業受診証明書の写し
4. 先進医療不妊治療に係る領収書の写し
5. その他必要と認める書類
申請期限
1. 先進医療不妊治療終了後、沖縄県(南部保健所)へ先進医療不妊治療費助成事業の申請を行います。
2. 沖縄県先進医療不妊治療費助成事業の承認決定により県の助成を受けた方は、上記「申請方法」【沖縄県の先進医療不妊治療費助成事業で助成を受けた方】の1から5の書類を市の申請窓口へ提出します。
3. 前住所が所在する都道府県等で助成を受けた方等は、上記「申請方法」【前住所の所在する都道府県等で沖縄県と同様の助成を受けた方等】の1から5の書類を市の申請窓口へ提出します。
申請窓口・問い合わせ先
豊見城市 こども未来部 子育て支援課
〒901-0292 豊見城市宜保一丁目1番地1 電話番号 098-850-0143
沖縄県先進医療不妊治療費助成事業
https://www.pref.okinawa.jp/iryokenko/kenko/1006303/1006171.html
この記事に関するお問い合わせ先
こども未来部 子育て支援課
〒901-0292 沖縄県豊見城市宜保一丁目1番地1
電話番号:098-850-0143
ファックス:098-856-7046
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更新日:2025年04月01日