豊見城市こども誰でも通園制度(乳児等通園支援事業)

こども誰でも通園制度(乳児等通園支援事業)について
全ての子育て家庭に対して、多様な働き方やライフスタイルにかかわらず支援をするため、就労要件を問わず、時間単位で月10時間利用できる制度です。こどもの良質な成育環境を整備する事を目的に子どもが同世代と関わり成長する機会を保障し、保護者にとっては子育ての相談や、負担感が解消されることが期待されます。令和8年度より、全自治体で本格実施されることとなっていますが、豊見城市では令和7年度から小規模ではありますが、先行的に実施していきます。
制度の概要
対象となる子ども
豊見城市内に居住し、かつ豊見城市に住民登録をしていて、保育所、幼稚園、認定こども園、地域型保育事業所及び企業主導型保育事業所に通っていない生後6ヶ月から満3歳未満の子ども
利用上限
月10時間まで※1回2時間単位で柔軟に利用可能
利用料金
原則1時間300円(世帯状況に応じた減額があります。)
利用可能施設(令和7年度については、公立2施設が利用可能です。)
1.市立座安保育所(住所:沖縄県豊見城市座安239-5)
2.豊見城市地域子育て支援センターぐっぴ~(住所:豊見城市字座安238 座安保育所隣)
利用可能時間帯(令和7年7月1日~令和8年2月27日まで)

受入開始時期は、令和7年7月1日からになります。
また、先行的実施のため受入時期は令和8年2月27日までとなります。
登録から利用までの流れ
1.認定申請(令和7年5月12日(月曜日)8:30~受付開始)
・オンライン申請または豊見城市子育て支援課窓口で「豊見城市こども誰でも通園制度対象者確認申請書」を提出してください。
※オンライン申請URL https://logoform.jp/form/MfJx/958517
オンライン申請QRコード
・市が申請書の内容を確認し、適正と認めるときは、利用決定通知及び総合支援システム(誰でも通園利用予約システム)アカウントを発行し、メール及び通知書にてお知らせします。
・メール及び通知書にて、世帯に応じた利用料が確認できますので、施設利用時に施設へ直接お支払いください。
2.システム予約(情報入力⇒施設選択⇒面談予約⇒面談⇒施設利用予約)
・メール及び通知書にてお知らせしましたアカウントを利用して総合システムへアクセスし、対象のこどもの情報入力を行い、利用施設選択及び初回面談予約を行ってください。面談予約の開始日は、令和7年5月27日(火曜日)からの予定となっています。
※総合支援システムURLはアカウント発行者にのみお知らせいたします。
・初回面談後に利用予約を行ってください。※1月ごとに10時間の枠内で利用予約が行えます。但し、別施設利用希望の際には、その施設での初回面談から行う必要があります。
3.当日の利用
・予約当日に予約した利用施設をご利用ください。
・利用料金を利用した施設へお支払いください。
キャンセルについて
豊見城市こども誰でも通園制度(乳児等通園支援事業)の利用に関するキャンセルポリシー
- 利用施設への利用予約が完了した時点より当キャンセルポリシーの対象となります。
- 利用日を変更したい場合は、利用予定前々日の午後5時までに総合支援システムにて変更処理を行ってください。
- キャンセルする場合は利用予定前々日の午後5時までに総合支援システムにてキャンセル処理を行ってください。
- 無断でのキャンセルは利用施設や他の利用者へ迷惑となりますのでお避け下さい。
- 利用予定日の前々日午後5時以降に総合システムにてキャンセル操作を行った場合、施設側ではお預かりする準備を整えているため、「こども誰でも通園制度」を利用したものとみなされ、予約していた時間分の利用時間が減少します。
- 無断キャンセル、度重なる予約変更をされた場合は利用をお断りする場合があります。
この記事に関するお問い合わせ先
こども未来部 子育て支援課
〒901-0292 沖縄県豊見城市宜保一丁目1番地1
電話番号:098-850-0143
ファックス:098-856-7046
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更新日:2025年04月30日