産婦健康診査を受けましょう

更新日:2023年02月01日

 豊見城市では、令和2年10月1日より、産婦健康診査(産婦健診)の費用助成をスタートします。
 産婦健診を受診し、産婦さんのこころとからだの回復の状態を確認しましょう。

受診方法

 産婦健診対象の方は、受診票の交付を受け、産婦健診実施医療機関・助産所にご連絡のうえ受診してください
 受診票の助成限度額の範囲内で産婦健診費用を助成します こちらもご覧ください

産婦健診対象者

 豊見城市に住民登録があり、令和2年10月1日以降に産婦健診を受診する出産後8週以内の方

  • 受診には産婦健診受診票が必要です。詳しくは、受診票の交付をご覧ください
  • 豊見城市から、産婦健診事業を実施していない市町村に転出された場合は、交付された受診票を使用することができませんので、ご注意ください。詳しくは転出先市町村の母子保健担当窓口にてお問い合わせください。

受診の時期と回数

 出産後2週間頃と1ヶ月頃の各1回ずつ 合計2回まで

受診票の有効時期は出産後8週以内です

産婦健診内容

問診、診察、血圧・体重測定、尿検査、赤ちゃんへの気持ち質問票、エジンバラ産後うつ病質問票
上記健診内容はすべて受けていただく必要があります

受診票による助成額

1回あたり上限5,000円
上限を越えた分は自己負担となります

受診票の交付

  • 令和2年10月以降に親子健康手帳(母子健康手帳)の交付を受ける方
    →親子健康手帳交付時に子育て支援課窓口にて受診票を交付します
  • 令和2年9月以前に親子健康手帳の交付を受けた方
    →子育て支援課窓口にて交付、または産婦健診実施医療機関・助産所窓口にてお問い合わせください

産婦健診を受診できる医療機関及び助産所(参考)

こちらをご確認ください

一覧表に無い県内医療機関・助産所でご出産された方は、出産機関窓口または子育て支援課までお問い合わせください。

里帰り等により、上記一覧表にない医療機関等(契約外医療機関等)で産婦健診を受診する場合

 契約外医療機関等で、産婦健診を受診する場合は、豊見城市子育て支援課にご連絡ください。
 定められた健診内容を受診することで、助成対象となり、自己負担した産婦健診費用を償還払い(限度額内)できます。
 詳しくはごちらをご覧ください

定められた健診内容以外の検査、治療、投薬、文書、お子様の健診等の費用は助成対象外です。

契約外医療機関等で産婦健診を受診する際は、産婦健診の実施が可能か事前にご確認のうえ、1〜4を医療機関窓口へ提出し、受診してください。

  1. 産婦健康審査受診票(子育て支援課窓口にて交付)
  2. ご協力のお願い(産婦健診実施機関あて)
  3. エジンバラ産後うつ病質問票(EPDS)(沖縄県版)
  4. 赤ちゃんへの気持ち質問票(沖縄県版)

この記事に関するお問い合わせ先

こども未来部 子育て支援課
〒901-0292 沖縄県豊見城市宜保一丁目1番地1
電話番号:098-850-0143
ファックス:098-856-7046
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