朝食を食べよう(令和7年度食育月間)

更新日:2025年06月16日

毎年6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」です。

食育は、生きる上での基本であって知育、徳育、体育の基礎となるものであり、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実現することができる「人」を育てることです。

この機会に、みなさんで「食」について考えてみませんか。

健康な1日の始まりは、朝食から

「朝食」は1日の始まりのスイッチです。朝食をとることで、脳や身体のエネルギーが補給され、心も身体も元気に過ごすことができます。

 

\朝食を食べると/

・体温を上げて、免疫力や基礎代謝が上がる

・やる気や集中力が上がる

・体内時計がリセットされ、生活リズムが整う

・胃腸に刺激を与えて便秘予防になる

・生活習慣病・低栄養の予防になる

など 他にもいいことがたくさんあります。

 

毎日、朝食を食べる習慣を!

朝ごはんを食べていない人は、まずは、食べることから始めましょう。

・おにぎり ・トースト ・ヨーグルト ・バナナ・サラダチキン

など、自分に合った食べれそうなものを見つけましょう。

 

 

できることから「食育」に取り組もう

こんなことも「食育」です。

〇誰かと一緒に食べる(共食)

〇よく噛んで食べる

〇バランスよく食べる

〇朝ごはんを食べる

〇感謝の気持ちを込めて「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつができる

〇食品ロスを減らす

〇国産・県産・とみぐすく市産の食品を選ぶ

〇和食や沖縄料理など地域の食文化取り入れる

この記事に関するお問い合わせ先

福祉健康部 健康推進課
〒901-0292 沖縄県豊見城市宜保一丁目1番地1
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