令和6年度からの後期高齢者医療制度の見直しに関するご案内
後期高齢者の医療費は、窓口負担を除いて約4割が現役世代の負担する支援金でまかなわれています。
少子高齢化が進む中、後期高齢者の医療費は今後さらに増えていくと見込まれます。
このため、全ての国民が、年齢に関わりなく、その負担能力に応じて医療保険制度を公平に支え合うことが重要となります。
令和6年4月から後期高齢者医療制度の保険料について制度改正が行われ、
令和6・7年度の保険料に反映されています。
1.「後期高齢者の保険料」と「現役世代の支援金」の伸び率が同じとなるよう見直し
2.出産育児一時金の費用の一部を後期高齢者が支援する仕組みの導入
今回の保険料の見直しは、現役世代の負担を抑え、国民皆保険を未来につないでいくために行われます。
詳細につきましては、
令和6年度からの後期高齢者医療制度の見直しに関するご案内(PDFファイル:694.8KB)
をご参照ください。
今回の制度改正の趣旨や改正内容等に関するご質問等は、
厚生労働省コールセンター : 0120 - 122 - 140 まで
対応時間:月曜日〜土曜日 9時〜18時(日曜日・祝日・年末年始は休業)
運用期間:令和6年6月1日(土曜日) 〜 令和7年3月31日(月曜日)
この記事に関するお問い合わせ先
市民部 国民健康保険課 高齢者医療班
〒901-0292 沖縄県豊見城市宜保一丁目1番地1
電話番号:098-850-0160
ファックス:098-850-1701
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更新日:2024年06月11日