2026年9月15日「投票所来所カードについて」

更新日:2026年10月08日

ご意見

先日行われた県知事選挙の際、初めて「投票所来所カード」をいただきました。
私は10年ほど豊見城市に住んでいますが、ここ数年、投票に行くたびに「投票済証はあるのかな」と思いながらも特に案内を受けることなく、何もいただかずに帰るという状況が続いていました。
今回の「投票所来所カード」についても、担当の方から手渡されたものではなく、投票所内の机の上に置かれていたものを、たまたま見つけて持ち帰りました。せっかく投票所来所カードを作成しているのであれば、より多くの方に存在を知っていただくためにも、目立つ場所に設置したり投票を終えた方に手渡したりするなど、もう少し積極的に案内していただけるとよいのではないかと思います。
また、10月にも選挙が予定されているかと思いますが、豊見城市として、投票率向上のために現在検討・実施している取り組みがありましたら、併せてお教えいただけますでしょうか。市民がより気軽に投票所へ足を運び、投票したことを実感できるような取り組みについて、今後もご検討いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

回答(選挙管理委員会事務局)

この度は、貴重なご意見ありがとうございます。
「投票所来所カード」についてご説明いたします。
その前に、「投票済証明書」の発行につきましては、投票が済んだことを証明するものになりますが、本市においては、
1.公職選挙法において発行する旨の規定がないこと。
2.投票は個人の自由意思によってなされるべきであり、投票に行かなかったことを理由に不利益を受けることがあってはならないこと。
3.利益誘導や買収などに利用されるおそれがあること。
などの理由により「投票済証明書」は発行しておりません。
しかしながら、市民から要望もあることから、「投票所来所カード」という名称で作成し、要望がある際に差し上げている状況でございます。今回は試行的に投票所出口付近に置かさせていただきました。
選挙事務にかかる人手が少ないこともあり、積極的に声掛けをしたり、手渡すことができない状況にあることをご理解頂ければと思います。
一方、〇〇様のご指摘のとおり、選挙の投票率向上については大変重要なことであり、特に若年層の投票率が低いことは全国的にも同様の傾向にあります。
本市では通常の周知活動として、広報紙や市ホームページへの掲載、電光掲示板やポスター、横断幕、防災無線の広報マイクでの投票の呼びかけのほか、近年では市公式LINEにおいても周知を図っております。
投票率向上のための即効性のある取り組みはなかなか見いだせていない状況にはございますが、今後とも先進地の事例などを参考に、未来の有権者である子どもたちや若年層の皆様にも選挙や投票に興味を持ってもらう取り組みができればと考えているところでございます。
〇〇様からいただきました大変貴重なご意見を踏まえまして、今後の取り組みに活かせるように検討してまいりたいと思います。
今後とも選挙の執行に関し、ご理解、ご協力をいただけますようお願い申し上げ、回答に代えさせていただきます。

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