2026年7月5日「障がい長寿課窓口における残念な対応について」
ご意見
先日、障がい長寿課窓口で残念な対応がありましたので投書させていただきます。
先月17日13時20分頃から14時頃の間、障がい長寿課にて別件手続に出向いたところ、対応していただいた貴市役所職員「〇〇」様(男性)から、以前より手続き中の、我が子の障がい福祉サービスに関する受給日数について、「30分程前に提出された『サービス等利用計画書』の内容での更新は難しい」「結果のでていない療育を続けても仕方がない」旨お話がありました。
『サービス等利用計画書』は担当相談員様が作成し、学校・医師・療育施設・相談支援事業所・家庭等の支援者が何度も顔を合わせ、日々成長する障がいを持つ我が子の『現在必要とされている療育内容』や『現状』等をまとめたものです。
その中で必要とされる療育や利用日数は、我が子が今後健やかな成長をするために必須なものだと吟味を重ね申請したものであり、その理由もしっかりと記載しております。
約30分程度の間に、私の別件処理をしながら、同時進行でサービス等利用計画書や他の資料を検討し、更新についてご判断されたということであれば、その判断までの短さに違和感を覚え、とても残念で悲しい気持ちになりました。
また、「結果が伴っていない」ように思われたようですが、療育を受けている間に「結果」を計ることはできないと考えます。療育は日々の積み重ねであり、その時の子の年齢、成長度合いや環境等に合わせて子どもの状態も変化します。療育で培われた「子」と「支援者」との信頼関係やこれまでの療育の積み重ねがあるからこそ、『今』彼らに最適で必要な療育をおこなうことができるのではないでしょうか。「〇〇」様には結果が伴っていないように見えることが、実は後に大きな成果に繋がるものだった、ということがあると信じて毎日療育しています。
私は彼らを療育するということは、小さな変化に気づき、導くことでもあると考えています。ですから、「結果のでていない療育を続けても仕方がない」というお言葉については、やはり納得できません。
障がい児2名と両親の介護を同時並行し、1秒たりとも無駄な時間がない中、マイペースで成長する子どもたちを、知識も経験もない私たちだけでは導いていくことは不可能です。また、娘については、小学2年生になり、自我も芽生え、障がいの特性もますます強くなり、感情の起伏が抑えきれず投薬が始まりました。薬の副作用に悩まされながらも、毎日を懸命に生きております。
私どもは、子どもの未来に必死です。
子どもを育てた経験のない夫婦が、支援者の皆様の支えていただきながら、日々手探りで育てています。健常児と違い「あるある」がありません。前例がないため、子に注視しながらトライアンドエラーを繰り返す毎日です。成長に伴い日々躓きや困りごとも変化する中、彼らに1つでも多く笑って欲しい、と藻掻いています。
そのためには、障がい福祉サービスが必要不可欠です。
『サービス等利用計画書』を始めとする、障がい福祉サービスを受給するための一連の手続きには、本人の『自分という存在を精一杯生きたい』という思い、そして親及び支援者の『障がいを持ちながらも、強く生きる力を身に着けさせたい』という気持ちが強く込められています。そのためには今何が必要で、何をすればよいのか、何を補えばよいのかを、専門家である支援者と共に真剣に彼らと向き合い、今必要としている支援を『サービス等利用計画書』に纏めました。
皆様にとっては単なる「沢山ある更新案件のうちの1件」かもしれません。しかし、我が子たちにとっては「唯一無二の1件」です。
回答(障がい長寿課)
日頃より、当市の福祉行政にご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。また、この度は窓口での対応により、大変不快な思いをさせましたことを深くお詫び申し上げます。
お子様やご家族にとって、日々のサービス提供がどれほど大切なものであるか、私どもも十分に認識しております。窓口での職員の対応により、ご不快な思いをおかけしましたこと、誠に心苦しく思っております。
担当者に確認しましたところ、当日はサービスの提供上限日数を踏まえ、月間の計画をその範囲内に調整させていただくためのご相談をしており、提供しているサービスの効果を否定する意図は一切ございませんでした。しかしながら、説明の至らなさから、誤解を招く大変不適切な表現として伝わってしまったものと猛省しております。
今後は、相談に来られる皆様のお気持ちに寄り添い、より丁寧で分かりやすい説明を心がけるよう、担当者をはじめ部署全体に指導を徹底してまいります。貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。
この記事に関するお問い合わせ先
福祉健康部 障がい長寿課 障がい支援班
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電話番号:098-850-5320
ファックス:098-856-7046
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更新日:2026年07月30日