認知症ケアパス ~もの忘れが気になったときのガイドブック~

更新日:2023年02月01日

認知症になっても住み慣れた地域で暮らし続けるために

高齢化社会が進む日本では、これからますます認知症の人が増えると言われています。認知症について知ることは、これからの社会を生きていく私達にとって大切なことです。「認知症」はだれにでも起こる可能性のある脳の病気です、年相応の物忘れとは別ものです。早期に適切な治療を受けること、また家族や近所などの身近な人の理解や協力があれば、認知症になっても住み慣れな地域で安心して暮らし続けることができます。

『もの忘れが気になったときのガイドブック(認知症ケアパス)』とは

認知症は誰にでもなる可能性がある脳の病気です。この冊子は、認知症の人ができる限り住み慣れた自宅で暮らし続け、また、認知症の人やその家族が安心できるよう、認知症の状態に応じた適切なサービス提供の流れを示したものです。

配布場所

  • 豊見城市役所 2階 障がい長寿課
  • お近くの豊見城市地域包括支援センター(2ヶ所)

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この記事に関するお問い合わせ先

福祉健康部 障がい長寿課 介護長寿班
〒901-0292 沖縄県豊見城市宜保一丁目1番地1
電話番号:098-856-4292
ファックス:098-856-7876
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