2013年7月8日 外国人住民も住基ネット運用開始

更新日:2023年02月01日

2013年7月8日から外国人住民の方についても、住民基本台帳ネットワークシステム(以下、住基ネットといいます。)の運用が開始され、住民票の写しの広域交付、住民基本台帳カード(以下、住基カードといいます。)の交付等が出来ます。

1.住民票の広域交付

お住まいの市町村以外でも本人又は同一世帯の住民票の写しを請求できます。請求には、住基カード又は在留カード等の官公署発行の顔写真付き本人確認書類の提示が必要です。

2.住民票コードを通知します

住基ネット運用開始に伴い、2013年7月8日時点で住民基本台帳に記録がある外国人住民の方の住民票に、住民票コードを記載します。(転出予定となっている場合を除く)

  • 住民票コードは、全国を通じて重複しない唯一無二の、無作為な11桁の数字で、個人の記載に対し、2013年7月8日以降に外国人住民の皆様に通知いたします。通知後は、国の行政機関から住民票コードの記載を求められることが有りますので通知票を大切に保管してください。
  • 住民票コード通知票が届いても、手続きは特に必要はありません。

3.総務省コールセンター(多言語電話相談)のご案内

  1. 電話番号
    • 0570-066-630(ナビダイヤル)
    • 03-6301-1337(IP電話、PHSからの通話の場合)
  2. 受付時間:午前8時30分から午後5時30分(土曜日・日曜日・祝日を除く)
  3. 対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語の6言語

4.住基ネットに関するリーフレット

(下記の総務省ホームページ資料をご覧下さい)

この記事に関するお問い合わせ先

市民部 市民課
〒901-0292 沖縄県豊見城市宜保一丁目1番地1
電話番号:098-850-0103
ファックス:098-850-1701
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