マイナンバー制度に便乗した詐欺に注意してください!

更新日:2023年02月01日

マイナンバー制度スタートに便乗した次のような詐欺が全国で起こっています。
注意してください!

事例1

市役所職員を名乗る者が来訪し、「市役所から来た。マイナンバーカードにお金がかかる」などと言われ、マイナンバーカードの登録手数料名目にお金をだましとられたもの。

事例2

「あなたのマイナンバーが漏えいしている」という内容のメールが届き、マイナンバーの漏えいを止める費用名目にお金をだましとられたもの。

事例3

サラリーマン風の男が訪れ、「マイナンバーの手続には相当時間がかかるから代行します。」と言われ、マイナンバー手続代行手数料の名目でお金をだまし取られたもの。

上記のような事案で国や自治体がお金を請求するようなことはありません。
万が一金銭を要求されても決して支払わないようにしましょう。

また、マイナンバーの通知や利用手続等で家族構成、資産や年金・保険の状況等を聞くことはありません。
不審な電話はすぐ切り、来訪の申し出があっても断ってください。不審なメールも無視しましょう。

少しでも不安を感じたらすぐにお住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください。
消費者ホットライン 188番
なお、「通知カード」「個人番号カード」に関することや、その他マイナンバー制度の問合せは、マイナンバー総合フリーダイヤル 0120-95-0178 (無料)で受け付けています。

マイナンバー制度については次のリンクをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

総務企画部 企画調整課
〒901-0292 沖縄県豊見城市宜保一丁目1番地1
電話番号:098-850-0364
ファックス:098-850-5343
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