豊見城土木設計業協会と「災害時における応援業務に関する協定」を締結しました。

10月2日、豊見城土木設計業協会（会長宜保剛）様と「災害時における応援業務に関する協定」を締結しました。

本協定は、豊見城市内で災害が発生した際、市が管理する道路、漁港、公園等の公共インフラ施設の迅速かつ適切な復旧を目的としています。豊見城土木設計業協会の専門的なご協力により、被災状況の調査、測量、設計などが速やかに実施され、ライフラインの早期復旧と市民生活の早期回復を目指します。

宜保会長は、「豊見城土木設計業協会は、災害時にはインフラ整備を通じて市民の皆様の生活に安全安心を提供することが使命であると考えております。災害発生時には、いち早く現場に出向き、災害の規模や状況を迅速かつ的確に判断し、復旧に向けた設計書等の作成を担うことで、市民の皆様の安全確保に貢献してまいります。」と述べました。