成人式の式典名称を「はたちの集い」に変更します
式典参加の対象年齢について
令和4年4月1日より「民法の一部を改正する法律」が施行され、民法における成年年齢が現在の20歳から18歳に引き下げられます。
豊見城市では、従来どおり20歳を式典参加の対象とするため、「成人式」から「はたちの集い」に名称を変更します。
20歳開催の理由
18、19歳は受験勉強や就職活動といった進路決定の重要な時期であり、本人、その家族に負担がかかるため、従来通りの20歳を対象とします。
また、飲酒や喫煙の年齢制限は、これまで通り20歳であり、全ての権利が付与される年齢 に式典の参加とします。
名称決定の経緯
- 令和3年3月9日から令和3年12月31日まで市ホームページや広報誌で名称を募集しました。
- 10代から60代以上の幅広い世代の23名から応募がありました。（内22名が新名称記入）
- 社会教育委員及び教育委員会で選考を行い決定しました。
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更新日：2023年02月01日