体験入学について

更新日:2024年05月30日

一時帰国中の体験入学について

海外にお住まいの学齢児童・生徒が、在学校の長期休暇等に伴い豊見城市に一時的に帰国するにあたり、豊見城市立小中学校での体験を希望する場合には、滞在先における通学区域の小中学校長が許可した場合に限り、体験入学をすることができます。(住民登録をした場合は編入学となります。)

体験入学の手続き

手続きの流れは以下のとおりです。

 

1.次の確認事項を、本ページの最下段にありますお問い合わせ専用フォームに記載し、送信してください。

【 確認事項 】

(1)滞在中、住民票の転入手続きを行うかどうか

(2)お子様の氏名・ふりがな

(3)お子様の性別

(4)お子様の生年月日

(5)保護者氏名・続柄

(6)豊見城市での滞在先住所

(7)お子様の日本語について(会話・読み書き)

(8)体験入学希望期間

(9)体験入学希望校

 

2.学校教育課から体験入学希望先の小中学校へ受け入れの可否確認、日程調整等を行います。

3.受け入れ結果について、学校教育課より申請者へご連絡します。

4.入学を許可された後は、事前に体験入学校と面談をしてください。面談日時については直接学校と調整してください。

5.帰国後、体験入学開始日までに、学校教育課へ『体験入学申請書(PDFファイル:81.5KB)』『同居証明書兼誓約書(PDFファイル:62.5KB)』を提出してください。

注意事項

次の事項を必ずご確認いただいたうえで、申請してください。

 

1.体験入学期間は、原則として2週間以内となります。

2.学習に係る費用や学校給食費などの諸経費は、すべて保護者の負担となります。

3.教科書は無償給与されません。なお、公益財団法人海外子女教育振興財団にて、海外在住者に向けた教科書の無償配布を行っています。ただし、豊見城市で使用されている教科書と異なる場合があります。詳細は財団のホームページにてご確認ください。

4.準備するもの等については、学校によって異なりますので、直接学校へご確認ください。

5.日本国籍を有し、一時帰国した時点で豊見城市に住民票を有する方(帰国後に手続きした方も含む)につきましては、手続き上、滞在日数にかかわらず、体験入学ではなく、校区の学校への「編入学」となります。この場合、正式な校区・学校への所属となり、当該年齢への学年のクラスに在籍することになります。

この記事に関するお問い合わせ先

教育部 学校教育課
〒901-0292 沖縄県豊見城市宜保一丁目1番地1
電話番号:098-850-0035
ファックス:098-850-1860
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