長嶺城址総合公園、豊見城城址跡地への民間活力導入に向けたサウンディング型市場調査対話結果の公表について

 令和元年8月16日（金曜日）に実施要領の公表をした「長嶺城址総合公園、豊見城城址跡地への民間活力導入に向けたサウンディング型市場調査」は、令和元年10月2日（水曜日）から令和元年11月13日（水曜日）までの間において対話を実施しました。様々なご提案をいただきましたので、その結果について概要を公表します。

 豊見城市において、長嶺城址総合公園、豊見城城址跡地整備を実施しておりますが、現時点において総事業費が多額となっているため、事業費の縮減などの検討を行っていきます。 全国的に、民間活力の導入を視野に入れた運営や整備が推進されるようになり、公園を有効に活用した事例が増えていることから、本市においても、どのようにしたら公園のポテンシャルを保ち、魅力を引き出せるのか、市民の皆様、民間事業者の皆様と連携を図りながら、財政負担の削減、効果的な施設管理・運営の可能性について検討して参りたいと考えております。

 民間事業者の皆様との対話を通じて、本市の公園の魅力向上のためのアイディアや参加しやすい事業条件等を把握するため、サウンディング型市場調査を実施します。事業者ごとに、意見交換を行う場となります。市の公園で『こんな方法で公園をもっと使いたい』『こんな事業展開だったらできそう…』といった民間の持つ発想や視点などについて、ぜひお聞かせください。調査の結果を、民間事業者の皆様との効果的な連携を図る仕組みづくりに活かしていきます。

市内公園の整備や管理・運営に関心のある民間事業者･NPO法人等またはそれらのグループ

• 業種・業態を問いません
• 個人の方は対象になりません

調査対象として豊見城城址跡地、長嶺城址総合公園を対象とします。

令和元年8月29日（木曜日） 14時～15時

令和元年10月1日（火曜日）～令和元年10月4日（金曜日）4日間

9時～17時の間を予定