2018「ヤンバル疎開地（大宜味村）を訪ねるツアー」

終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

 沖縄戦の米軍上陸前、県の疎開割当地である山原地区へ、豊見城村からもの戦火を避けるため「疎開」をしました。沖縄本島北部（ヤンバル）にある豊見城の疎開地「大宜味村」を訪ね、当時の疎開に関わる場所や豊見城と関係する史跡を巡ります。

2018（平成30）年1月28日（日曜日）
8：30～17：00（午前8時30分～午後5時）

大宜味村田嘉里集落、謝名城内の避難小屋設置跡地 等

実費（保険料・資料代）
その他施設利用料や昼食代は実費

定員：20名 定員に達し次第締め切らせていただきます。

2018（平成30）年1月10日（水曜日）～2018（平成30）年1月15日（月曜日）土曜日・日曜日は除く
申込期間内に文化課（下記連絡先）へ電話もしくは御来課の上、申し込みください。

1台のバスに乗車の上、見学場所へ向かいます。（豊見城市立給食センター駐車場へ集合）
少雨決行（雨具持参をお願いします。）
当日は運動靴でご参加ください。一部山道に入るところがございます（希望者のみ）。

豊見城市教育委員会文化課

電話番号

098-856-3671

開催の様子が紹介された事例をお知らせします。

大宜味村史編纂係「村史編さんだより第82号」
「先人の足跡をたどって…豊見城市から疎開地探訪」

琉球新報
「疎開地に思い出訪ね 豊見城教委 大宜味ツアー実施（25面）」

沖縄タイムス
「戦時に食糧 73年目の感謝 豊見城から大宜味村田嘉里へ避難（30面）」