妊婦健康診査について

更新日:2023年02月09日

妊婦健康診査(公費負担))

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 妊娠中は体が急激に変化する時期です。妊婦さんは安心安全なお産のため、定期的に妊婦健康診査を受ける必要があります。

妊娠中に必要な14回分の妊婦健診が公費で受けられます。→妊婦健診の詳しい内容は以下ををクリックしてください。

望ましい妊婦健康診査回数

妊娠23週まで 4週間に1回

妊娠24〜35週 2週間に1回

妊娠36週以降 1週間に1回

対象

豊見城市に住民登録のある妊婦さん

 

 

豊見城市へ転入された妊婦さんへ

 すでに親子(母子)健康手帳交付を受け、その後豊見城市へ転入した方は、転入妊婦連絡表の提出および妊婦健康診査受診票の交付手続きが必要です。
子育て支援課内「子育て世代包括支援センターとみココ」窓口までお越しください。
あらかじめ、2、3を記入しお持ちいただくと、スムーズに手続きができます。

  1. 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)
  2. 転入妊婦連絡表
  3. 転入妊婦問診票

 

 

県外へ転出される妊婦さんへ

 豊見城市で親子(母子)健康手帳交付を受け、県外へ転出される方は、転出先の市町村へお問い合わせください。

県外で妊婦健康診査を希望する妊婦さんへ

里帰り出産などで県外の医療機関で妊婦健康診査を希望する場合は、事前の申請手続きが必要です。
申請の際は、受診予定の医療機関の連絡先、妊婦の滞在先等を確認します。親子(母子)健康手帳もご持参ください。→詳しくは次のリンクをご覧ください。

申請方法

下記のいづれかの方法で、申請手続きを行なってください。

1.子育て支援課窓口へ申請書を提出

2.里帰り等妊婦健康診査申請フォームで申請

 

 

多胎児を妊娠した妊婦の方へ

 豊見城市では、令和4年4月より、多胎児(双子、三つ子)を妊娠している妊婦さんの負担を軽減するために、14回分の妊婦健康診査受診票に加え、「多胎妊婦健康診査受診票」5回分を交付します。
(合計19回) 詳しくは次のリンクをご覧ください。

  • 各受診票の助成額を超えた場合や、受診票以外の検査については、自己負担となります。
  • 余った受診票の払い戻しや、交付を受けた妊婦ご本人以外の使用はできません。

 

 

健やかな妊娠・出産のために(リーフレット)

母子ともに健やかな妊娠・出産が迎えられるよう抑えておきたいポイントを紹介します!

 

 

〜妊婦と赤ちゃんを守りましょう〜新型コロナウイルス感染防止対策について

・妊婦の新型コロナウイルス患者が増えています!

妊婦が新型コロナウイルスに感染すると...

新型コロナウイルス感染症の管理とともに、母体管理とお産の対応も必要になります。
お産になると隔離が必要で、帝王切開になることもあります。

これ以上感染者を増やさないために...

妊婦とそのご家族をはじめ、すべての県民の皆様に、基本的な感染予防対策の徹底、早めのワクチン接種等のご協力をお願いします。

以下、産婦人科新型コロナ感染症対策チームからのおしらせです。

もし、妊婦が新型コロナウイルスが陽性または濃厚接触者になってしまったら...

まず、かかりつけ医(産科主治医)に速やかに連絡してください。

窓口での新型コロナウイルス感染防止対策について

  • 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、説明時間の短縮に努めています。(所要時間:おおよそ20分
  • ご相談内容によっては、後日お電話等での対応となる場合があります。

ご不明な点があれば子育て支援課内子育て世代支援センター「とみココ」までお問い合わせください。

子育て支援センター「とみココ」 電話番号(098)850‐0143

この記事に関するお問い合わせ先

こども未来部 子育て支援課
〒901-0292 沖縄県豊見城市宜保一丁目1番地1
電話番号:098-850-0143
ファックス:098-856-7046
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