豊見城市人口ビジョン及びまち・ひと・しごと創生総合戦略

更新日:2023年02月01日

 日本は、2008年をピークに人口減少社会に突入しており、今後2060年には8,700万人程度となり、2110年には4,300万人を割り込む水準にまで減少するとの推計があります。加えて、地方と東京圏の経済格差拡大等が、若い世代の地方からの流出と東京一極集中を招いております。
 豊見城市では、国のまち・ひと・しごと創生総合戦略を踏まえ、平成28年3月に「豊見城市人口ビジョン」(以下、「市人口ビジョン」という。)と「豊見城市まち・ひと・しごと創生総合戦略」(以下、「市総合戦略」という。)を策定しました。

1.市人口ビジョン及び市総合戦略の目的

 市人口ビジョンは,国の「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」(平成26年12月)及び沖縄県の「沖縄県人口増加計画」(改訂版:平成27年9月)に示された人口動向と長期人口展望を踏まえつつ、本市における人口の現状分析を行い、今後市が目指すべき方向性と人口の将来展望を示すものです。
 また,市総合戦略は,国が策定した総合戦略を勘案し、国から提供される産業・人口などに関する地域データやアンケート調査結果等を分析しながら、地域の特性に応じたまち・ひと・しごとの好循環を確立することを目的とするものです。

2.市人口ビジョン及び市総合戦略の期間等

 市人口ビジョンは,平成27(2015)年から平成72(2060)年までの人口の展望を示すものとします。
 また,市総合戦略については,平成27(2015)年度から平成31(2019)年度までの5ヵ年を計画期間とします。

平成31年4月1日更新

第4次豊見城市総合計画が令和2年度に終了することから、次期総合計画と次期総合戦略を一体的に策定することとし、
現在の総合戦略の期間を1年間延長して、終期を令和3年3月31日に変更しました。

豊見城市人口ビジョン及びまち・ひと・しごと創生総合戦略は、下記よりPDF形式でダウンロードすることができます。

目次

第1部 策定の目的

  • 第1章 人口ビジョン及び総合計画の位置づけ
  • 第2章 国・県の人口ビジョン及び総合戦略

第2部 豊見城市人口ビジョン

  • 第3章 人口の現状分析
  • 第4章 将来人口の推計と影響の分析
  • 第5章 人口の将来展望

第3部 豊見城市まち・ひと・しごと創生総合戦略

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