2024年2月29日「豊崎中について」

更新日:2024年07月02日

ご意見

新しい中学校が出来て喜ばしいことだと思っていますが、豊崎地区の建造物の外観、とくに屋根の色には豊見城市はこだわっていたはずです。
集合住宅地区だけの話かもしれませんが、豊崎小は茶色(煉瓦色)であり地区に合わせた色で良い感じなのに、中学校は濃いグレーなのはなぜでしょうか…
戸建ても規則を破り茶色ではない家もありますが、その戸建ての屋根の色と同じで残念です。

飛行機から豊崎地区を見たことがありますか?
一体化してて美しい街並みになってました。

制服を可愛いものにする
校歌を有名人に作ってもらう
屋内プールをつくる

等々、華やかに見えるパフォーマンスはお好きな市長さんみたいで、期待をしていたのですが…
屋根の色を茶色にって話しは出なかったのでしょうか。
残念極まりないです。

回答(教育部学校施設課)

お問い合わせいただきありがとうございます。

豊崎中学校の体育館の屋根の色へのお問い合わせについて、お答えします。

豊見城市では、景観法に基づく豊見城市景観計画及び都市計画法に基づく地区計画を定めており、景観まちづくりを推進しております。

ご質問のあった豊崎中学校につきましても、「豊見城市景観計画」を基本として色彩の計画をしております。

体育館の屋根につきましては、金属屋根(アルミ製)であることから製品の標準色が限られていることや、大屋根であることから金属屋根特有の太陽光の反射が懸念されたこと、また、建物の高さや面積が大きいことから明るすぎる色の場合、圧迫感が懸念されたことから、標準色の中で茶系統の落ち着いた色味を選定しております。

なお、金属製屋根の特性上、天候や光の角度により色味が変わって見えることがありますが、茶系統(ブラウン色)を採用しております。

本市の景観まちづくりに対し、貴重なご意見ありがとうございました。

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