(2020年10月2日)「不妊治療の助成金について」

更新日:2023年02月01日

ご意見

初めましてご意見させて頂きます。
私は不妊治療をしているものですが、昨今不妊治療の保険適用になるニュースを見て負担が軽くなり大変嬉しいことなのですが2年後の2022年からになるということを聞いて落胆しています。私を含め不妊治療を現在行っていて経済的負担が大きくのしかかっているものとしてはまだ2年も待たなければならず先が長いです。
そこで提案なのですがその間でも市町村からの助成金を捻出するのは如何でしょうか?隣の糸満市では以前から一部支援しているようです。
既に豊見城でそのような働きかけをしていましたら是非教えて下さい。
宜しくお願いします。

回答(子育て支援課)

豊見城市電子意見箱へのお問合せ、ありがとうございます。不妊治療の継続にあたり経済的な負担が大きいこと等、貴重なご意見をお寄せ頂き、大変ありがとうございました。
『不妊治療の助成金』については、誠に申し訳ございませんが、現在豊見城市では不妊治療の助成は行っておりません。
窓口では、沖縄県における一部助成の「特定不妊治療費助成」のご案内と「沖縄県不妊専門相談センター」の紹介をさせてい頂いております。
また本市から国に対し、子育て支援と安心・安全な出産の為、不妊治療や妊娠・出産に係る費用について、すべて健康保険を適用(現物給付)するとともに、自己負担(遡及含む)が増加することのないよう軽減措置を講じるよう要請を行ったところでございます。
 ○○様から、頂いたご提案につきましては、貴重なご意見として賜り今後のサービス向上につなげて参りたいと存じます。

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