2025年3月29日「ご意見箱とは別に感謝箱を作ってほしいです」
ご意見
ご意見箱とは別に感謝箱を作ってほしいです。
いつもお世話になっています。いつも私たちのために尽力頂きありがとうございます。サンエーウィングシティでの「先生にありがとうの手紙を書こう」というイベントや、「苦情ばかりで、感謝を伝えた事はありますか?」という言葉にはっとなりました。確かに私たちは行政やお店のサービスに対して、全体から見たら一部である「不満」を伝えることはあっても、大多数を占める「ありがたさ」を伝える事はほとんどないと思います。
役所のご意見箱も「クレーム箱」となってしまっているのが現状だと思います。「市民に感謝を求めるのか」と新たなクレームになる可能性はありますが、
・深夜にも及ぶ残業
・趣味や家族を犠牲にしての休日出勤
・上司や国や県、議員、権力者からのパワハラ
・人事部による左遷
・市民からの理不尽な要求
それにも関わらず市民から感謝の言葉一つなくては、何のためにお仕事されているのか分からなくなると思います。働く職員の皆様のモチベーションが上がるのは結局私たち市民の利益になり、市民が感謝を伝える空気感が広がれば民間企業や家族、友人、子ども達にもお互いにいい影響を与えます。
その上でお互いに伝えるべき事は伝える。そのためにも感謝のページ(web)や掲示板(役所や各施設)を作って頂けないでしょうか。
「誰から誰」でもいいと思います。
「市職員から同僚や業者、家族、市民」
「市民から市職員や◯◯カフェの店員」
「市職員の家族から職員へ」
感謝の強要や表面ばかりの美化は良くないと思いますが、もっとお互いのポジティブにも目を向けられる社会になったらいいなと思いました。よろしくお願い致します。
回答(総務部秘書広報課)
この度は、貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございます。
本市で運用しております、豊見城市電子意見箱については、市政への意見、提言、質問、相談等(以下「意見等」という。)をはじめ、市政や市職員に対する感謝やお礼の言葉を伝える投稿フォームとして、幅広く市民の皆様にご利用いただいております。
現に市政や市職員に対する感謝やお礼の言葉も多数いただいておりますが、市ホームページで公開している意見等(感謝・お礼の言葉含む)については、回答を求める投稿のみに限定しております。
今後とも豊見城市行政へのご理解とご協力をお願いします。
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 秘書広報課
〒901-0292 沖縄県豊見城市宜保一丁目1番地1
電話番号:098-850-0023
ファックス:098-850-5343
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更新日:2025年04月17日