(2022年4月5日)「5歳から、11歳の、新型コロナウイルスワクチン接種について」

更新日:2023年02月01日

ご意見

5歳から、11歳の、新型コロナウイルスワクチン接種について、どうか考えてくださいませんでしょうか。
ワクチン接種に関しては、⼦供の重症化率は⼤変低く、コロナによる死亡例がほぼ無いにも関わらず、⼤⼈が死亡している強いワクチンを⼤多数の⼦供に接種させるのは危険ではないかと思います。
そもそも、このワクチン⾃体、安全性の証明がハッキリとは出来ておらず、⻑期的な⼈体への副作⽤や、影響が何もわかっていないワクチンのはずです。(コロナウイルスワクチンは、全く新しい遺伝⼦治療のワクチンのはずで、国⺠にうち続けることすら、本来安全か分からない物だったと思います。接種を推奨すべきで無いと思います。)⼤⼈の死亡例が多く出ているのは事実です。また、重篤な副反応が6000⼈近く出ているのもデータとして出ています。⼦供にも重篤な副反応が出るのは当たり前で、⼤⼈よりも免疫⼒が強い⼦供の⽅が、副反応が強く出る可能性も⼤いにあります。どうか、⼦供への接種を考えて下さいませんか。お願い致します。

回答(ワクチン接種対策室)

豊見城市電子意見箱よりお問い合わせいただきました「5歳から11歳の新型コロナウイルスワクチン接種について」に関しまして、ワクチン接種対策室より回答いたします。
5歳から11歳への新型コロナワクチン接種(以下、小児接種といいます)につきましては、厚生労働省より発出されております「5歳以上11歳以下の者への新型コロナワクチン接種に向けた接種体制の準備について」の通知(全4通)を基に、本市においても接種を実施しております。小児接種は,オミクロン株に対するエビデンスが確定的でないことも踏まえ、予防接種法上の努力義務の規定の適用を除外することとなっております。
しかし、同法上の予防接種である特例臨時接種に位置付けられていることから、接種を希望する方への接種機会を設けなければなりません。
本市においては、ホームページや接種券の同封チラシ等での情報の周知に努め、保護者の方にはワクチンを接種することで生じるメリット・デメリットの双方を理解の上、ワクチン接種を検討していただいております。

この記事に関するお問い合わせ先

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