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アガリヌシーサー [真玉橋]

更新日:2017年04月06日


 


 

地域:真玉橋(まだんばし、方言名 マダンバシ)
種類:シーサー
状態:現物があります。見学できます。
文化財標柱(2005年2月設置)・文化財説明板(2015年2月設置 ※イリヌシーサーに設置

  

全体的に丸みがあり柔らかな顔のシーサー
 


 

 集落に置かれるシーサー(石獅子)は、ムラの守り神として、外から入ってくる様々な邪気をはね返すために据えられ、その災厄をもたらすとされる対象【山丘や森、ガマ(洞窟)など】に向け立てられていることが多い。字真玉橋には、2体のシーサーが集落内の別々の場所に置かれている。
 
 この1体のシーサーは、「アガリヌシーサー」と呼ばれ、集落のほぼ中心部、生活道の脇に置かれている。このシーサーは、国場川を隔てた対岸の高台・カラヤームイ(または瓦屋原:那覇市国場)に向け置かれたものと伝えられ、一説には、カラヤームイからの風難を防ぐための守りであるとの由来が残されているが、こんにちカラヤームイの位置する北側ではなく、東側を向いていることについてはよく分かっていない。

 
 現在、字真玉橋では「シーシウガミ」と称して旧8月15日にはアガリ、イリの両シーサーに果物や饅頭を供え地域の災いを防ぎ住民の健康祈願を行っている。
 

英訳文
 The Shisa is known as the Agarinu Shisa (Eastern Shisa) and is placed at almost the enter of the settlement, along the residential road. It is told that this Shisa was placed facing the Karaya-Mui, a small hill on the other side of the Kokuba River, and according to one theory, it was placed as a guardian against damages caused by the wind blowing from Karaya-Mui. 
 
 On august 15 of the lunar calendar, people offer fruits, manju steamed buns, and prayers to both the Eastern and Western Shisa, asking for safety against harm to the area and for the good health of the residents.


 

〇参考文献
豊見城市教育委員会 2015 『字真玉橋のシーサー(石獅子)』 文化財説明板
真玉橋自治会 1991 『真玉橋の聖地と祭祀』
豊見城村教育委員会 2002 『豊見城村の文化財(増補)』豊見城村教育委員会
豊見城市市史編集委員会 民俗編専門部会 2008 『豊見城村史 第二巻 民俗編』豊見城市役所




 


文化財説明板の文面


地 図

 

 
 

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作成日 平成29年3月31日
 


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