2024年_副読本わたしたちの豊見城市_3・4年
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各かく地ちのお店みせ地ちいきのくらし地ちいきの高こう速そく道どう路ろや空くう港こう、港みなとをりようして運はこんでいる。農のう家かの仕し事ごと緑みどりがゆたかで、空くう気きがきれい。農のう協きょう(JA)地ちいきの直ちょく売ばい所じょやむじんはんばい所しょ農のう協きょうではたらく人ひとの話はなし 豊と見み城ぐすく市しは昔むかしから農のう業ぎょうがさかんな地ちいきで、野や菜さいや果くだ物もの、花はななどを1年ねんを通とおして、たくさんつくっています。中なかオ 市しの農のう家かの数かずの うつりかわり (豊と見み城ぐすく市し役やく所しょ)  =100戸こ   =10戸こ1980年ねん(30年ねんくらい前まえ)919戸こ2010年ねん(10年ねんくらい前まえ)340戸こ2022年ねん201戸こかんそう地じ元もとの野や菜さいや野や菜さいをつくる農のう家かのどりょくについて、多おおくの人ひとに伝つたえたい。ゆうたさんたちは、学がく習しゅうしてきたこと を、ノートにまとめ、発はっ表ぴょうし合あいました。農のう家かの仕し事ごとにはどのようなくふうがあり、学がく習しゅう問もん題だいわたしたちのくらしとどのようなつながりがあるのだろう。たねや、ひつような道どう具ぐ・土つちづくり ・たねまき・水みずやり  ・しゅうかく・「地ち産さん地ち消しょう」で、地じ元もとの新しんせん なものが食たべられる。・野や菜さいをつくった人ひとがわかるので、 安あん心しんして食たべられる。でもトマトやマンゴーがさかんです。 地じ元もとでとれたものは、新しんせんでおいしく、その土と地ちに住すむ人ひとの体からだに合あっていると言いわれています。そこで、わたしたちは地じ元もとの作さく物もつや農のう家かの仕し事ごとをしょうかいすることもしています。 地じ元もとの野や菜さいや果くだ物ものをまちの人ひとたちにたくさん食たべてもらえるとうれしいですね。87

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