2024年_副読本わたしたちの豊見城市_3・4年
249/254

そのために国くにや県けんは、あらたに国こく場ば川がわに「爬は龍りゅう橋ばし」を、饒の波は川かわには「とよみ大おお橋はし」という橋はしをつくりました。また、戦せん前ぜんの石いし橋ばし建けんちく(石いしづくりアーチ橋ばし)のすばらしさを取とり入いれ、道みちはばを広ひろくした新あたらしい「真ま玉だん橋ばし」の建たてかえ工こう事じとともに真ま玉だん橋ばし周しゅう辺へんの整せいびが行おこなわれました。「初はじめて木き橋ばしをつくってから、現げん在ざいまで、何なん度どもすがたや形かたちを変かえ、わたしたちのくらしをささえてきた真ま玉だん橋ばしは、かけがえのないとても大たい切せつな橋はしということがわかったわ。」オ アーチを取とり入いれた現げん在ざいの真ま玉だん橋ばしエ 石いしづくりの真ま玉だん橋ばし 豊と見み城ぐすく市し側がわに保ほ存ぞんされた石いしづくりの真ま玉だん橋ばし。橋はしを守まもるための潮しお切きり(スーチリー)も残のこっています。249

元のページ  ../index.html#249

このブックを見る