活かつ動ど豊と見み城ぐすくで受うけつがれてきた年ねん中ちゅう行ぎょう事じゆうたさんたちは、「豊ティ見ミ城グシク上ヌブりイ」のほかに、豊と見み城ぐすくで受うけつがれてきた行ぎょう事じがないか、豊と見み城ぐすく市し歴れき史し民みん俗ぞく資し料りょう展てん示じ室しつで調しらべることにしました。旧きゅう歴れきの3月がつに、おはかの前まえにおそなえ物ものをじゅんびし、先せん祖ぞをうやまう行ぎょう事じ。上じょう記き全すべて各かく自じ治ち会かい・豊と見み城ぐすく市し教きょう育いく委い員いん会かい年ねん中ちゅう行ぎょう事じ伝でん統とう行ぎょう事じの一ひとつで一いち年ねんのうち一いっ定ていの時じ期きに行おこなわれる。各かく地ち域いきの文も字じをクリックするとそれぞれの地ち域いきの、過か去この行ぎょう事じの様よう子すの写しゃ真しんを見みることができます。豊と見み城ぐすくで受うけつがれてきた行ぎょう事じについて、豊と見み城ぐすく市し歴れき史し民みん俗ぞく資し料りょう展てん示じ室しつで調しらべる。う調調しらしらべるべるつながる・ひろがるとみぐすく写しゃ真しんアーカイブ 2「宜ぎ 保ぼ」 1「豊と見み城ぐすく」 4「名な嘉か地ち」 3「我が那な覇は」 7「与よ 根ね」 8「伊い良ら波は」 9「座ざ 安やす」 10「渡と橋はし名な」11「上うえ 田た」 12「渡と嘉か敷しき」13「翁お 長なが」 14「保びん栄茂」15「高たか 嶺みね」 16「平たい 良ら」17「高たか 安やす」 18「饒の 波は」19「金かね 良ら」 20「長なが 堂どう」22「真ま玉だん橋ばし」 23「根ね差さ部ぶ」このこの時時じじ間間かんかんのの問問とといい豊と見み城ぐすくでは、昔むかしからどのような行ぎょう事じが受うけつがれてきたのか、調しらべよう。旧旧きゅうきゅう11月月がつがつ初初ハチハチウガミ(ウガミ(与与よよ根根ねね))赤あか・白しろ・黄き色いろの紙かみを重かさねて、上うえにミカンをおき、神かみだなにおそなえをする。旧旧きゅうきゅう33月月がつがつ 清清せいせい明明めいめい祭祭さいさい(シーミー)(シーミー)旧旧きゅうきゅう33月月がつがつサングヮチャー(根根ねね差差ささ部部ぶぶ))サングヮチャー(女おんなの人ひとたちによる、おがみとお祝いわいの行ぎょう事じで、写しゃ真しんの「シンムイ」とよばれるおそなえ物ものを頭あたまにのせて歌うたったりおどったりします。旧旧きゅうきゅう44月月がつがつアブシバレー(豊豊とと見見みみ城城ぐすくぐすく))アブシバレー(害がい虫ちゅうをはらう行ぎょう事じ。害がい虫ちゅうを草くさ舟ぶねにのせ、チーヤ(津チーヤ屋)から国こく場ば川かわに流ながします。224
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