2024年_副読本わたしたちの豊見城市_3・4年
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緊きん急きゅう時じの避ひ難なん(豊と見み城ぐすく市し)活かつ動どう地ち域いきの自じ治ち会かいの人ひとの話はなし 豊と見み城ぐすく市しでは、大だいきぼな自し然ぜん災さい害がいが起おきたことを想そう定ていして「総そう合ごう防ぼう災さい訓くん練れん」や子こども向むけの「子こども防ぼう災さい教きょう室しつ」を行おこなっています。防ぼう災さい訓くん練れんでは、自し然ぜん災さい害がいから身みを守まもるためのひなん訓くん練れん、ひがいにあった人ひとなどを救きゅう助じょするための訓くん練れんを行おこなったり、防ぼう災さいのための知ち識しきを学まなんだりしています。また、津つ波なみなどの災さい害がいが起おきたときにひなんする場ば所しょも決きめられています。 各かく地ち域いきの自じ治ち会かいでは災さい害がいから地ち域いきを守まもるための「自じ主しゅ防ぼう災さい組そ織しき」があり、それぞれひなん訓くん練れんや炊たき出だしの訓くん練れんなどを行おこなったり、防ぼう災さいびちく倉そう庫こをせっちしたりして、いつくるかわからない自し然ぜん災さい害がいにそなえています。地ち域いきの住じゅう民みんの取とり組くみさくらさんたちの学がっ校こうでは、毎まい年とし、津つ波なみに対たいするひなん訓くん練れんを行おこなっています。地ち域いきでも、住じゅう民みんが協きょう力りょくして自し然ぜん災さい害がいにそなえているのではないかと思おもい、調しらべてみました。調調しらしらべるべるつながる・ひろがるア 総そう合ごう防ぼう災さい訓くん練れんの様よう子す① 地ち域いきでの自し然ぜん災さい害がいに そなえての取とり組くみ について、くわしい 人ひとに話はなしをきこう。② 地ち域いきで行おこなわれる ひなん訓くん練れんについて 調しらべよう。③ 地ち域いきの住じゅう民みんの、 自し然ぜん災さい害がいに対たいする さまざまなそなえ を調しらべよう。イ 「子こども防ぼう災さい教きょう室しつ」の様よう子すこのこの時時じじ間間かんかんのの問問とといい地ち域いきの住じゅう民みんは、自し然ぜん災さい害がいに対たいして、どのようにそなえているのか調しらべよう。192

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