2024年_副読本わたしたちの豊見城市_3・4年
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水みずを大たい切せつに使つかったりする取とり組くみについて調しらべたことを、自じ分ぶんたちのくらしに役やく立だてようと考かんがえました。今いま、自じ分ぶんたちにできることは何なにかな。」節せっ水すいしようとしても、回かい収しゅうに出だす資し源げんごみのよごれを落おとすために、水みずを使つかってしまうよ。だいきさんたちは、ごみをへらしたり、節せっ水すいしようとしても、それが簡かん単たんではなかったり、むずかしかったりするものがあることに気きがつきました。「これからも、わたしたちがくらし続つづけていくかぎり、ごみは出でるし、水みずも使つかい続つづけていくよ。」「これから先さきも、取とり組くみを続つづけていくために、つながる・ひろがる食しょく品ひんロスを考かんがえよう(東とう京きょう都と)くらしを見みつめ直なおして、ごみをへらしたり、節せっ水すいに取とり組くんだりしていこうよ。これまで調しらべてきた、さまざまな人ひとたちの取とり組くみを参さん考こうにしながら、自じ分ぶんたちでできることをやっていこうよ。182ごみと水みずについて学まなんだことを、くらしに役やく立だてようななみさんたちは、ごみをへらしたり、

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