2024年_副読本わたしたちの豊見城市_3・4年
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北ちゃ谷たん浄じょう水すい場じょうのとなりにあり、海かい水すいから淡たん水すい(真ま水みず)をつくることができるしせつです。とかたといじじP調かいすいたんすいかしゅすいとう取水塔メートルふかおきあいメートル沖合200m、深さ9mの所にある取水塔からかいすい海水を取り入れます。ところしゅすいとうしゅすいかん取水管めっきんざい滅菌剤じょじんき除塵機ちんさち沈砂地ちんさち①沈砂地かいすいなか海水の中の砂やゴミを沈めます。すなしずほうりゅうとうぎょうしゅうざい凝集剤きか1次ろ過機うみほうりゅうかき②ろ過機ちんさち沈砂地でとれなかった細かなゴミなどを取り除きます。おきあい沖合200m、深さ13mの所にあるふかメートルこまのぞちょう③調ろ過ん貯ところメートルきか2次ろ過機みなさんは「海かい水すい淡たん水すい化かセンター」を知しっていますか。わたしたちが生せい活かつする沖おき縄なわ県けんでは人じん口こうがふえたり、観かん光こう客きゃくがふえたりして、水みずの使し用よう量りょうもふえてきました。それにともなって、ダムを作つくったりしてきましたが、それでも水みず不ぶ足そくになやまされてきました。ア 海かい水すい淡たん水すい化かセンター放流塔から海に放流166<資し料りょう>海かい水すいから淡たん水すい(真ま水みず)をつくるしせつ海水淡水化のながれ

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