昔むかし道ど具ぐくらしちがい道どう具ぐがかわることで、人ひとびとのくらしがどのようにかわったのか話はなし合あいましょう。う・せんたくやすいじの他ほかに、エアコンや家いえの明あかりなどに電でん気きが使つかえることで、くらしがべんりになった。・ きかいが自じ動どうで家か事じをやってくれるので、楽らくになった。・ 家か事じの時じ間かんが短みじかくなったので、他ほかのことができる時じ間かんがふえた。〈道どう具ぐとくらしは、どのようにかわったのだろう〉今いま・いろいろな電でん化か製せい品ひんに、かこまれたくらし。コンピューターを使つかった道どう具ぐもふえている。ななみさんたちは、つくった絵えカードをくらべて、くらしの様よう子すのちがいについて話はなし合あいました。「せんたくなどの家か事じが楽らくになったおかげで、他ほかの仕し事ごとができるようになったよ。」「電でん気きを使つかうことで、くらしがべんりになったんだね。」「昔むかしの人ひとのくふうのおかげで、今いまの生せい活かつがあるんだね。」あらう物ものを水みずや石せっけんといっしょにこすりつける。・ せんたくやすいじなどの家か事じを、ほとんど人ひとの力ちからでやるくらし。多おおくの手て間まと時じ間かんがかかる。かんそうきのついたせんたくき【使つかわれた時じ期き】わたしたちが生うまれ育そだったころせんたくものが早はやくかわかせる。【使つかわれ方かた】せんたくからかんそうまで、すべて自じ動どうで行おこなう。天てん気きの悪わるい日ひでも、せんたく板いたとたらい【使つかわれた時じ期き】おじいさん、おばあさんが生うまれる前まえ【使つかわれ方かた】せんたく板いたのみぞに、117
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