2024年_副読本わたしたちの豊見城市_3・4年
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展てん示じ室しつの人ひとの話はなし 昔むかしはガスも電でん気きもありませんでした。そのため、かまどでまきをもやして、かまをあたためて、ごはんをたいていました。電でんとうもないので、夜よるはランプに火ひをつけて明あかるくしていましたよ。豊と見み城ぐすく市しでは大たい正しょう3年ねんごろから、電でん気きのりようが始はじまりました。それから、いろいろな電でん化かせい品ひんが使つかわれて、せいかつが大おおきくかわりました。年ねん号ごう年ねん号ごうとはある年ねん代だいの期き間かんをさす言こと葉ば。 明めい治じ(1868年ねんから1912年ねん) 大たい正しょう(1912年ねんから1926年ねん) 昭しょう和わ(1926年ねんから1989年ねん) 平へい成せい(1989年ねんから2019年ねん) 令れい和わ(2019年ねんから)ウ 展てん示じ室しつの中なかの様よう子すキ 昔むかしの台だい所どころの様よう子すカ ランプエ アイロン、オーブン、かまオ テレビ113

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