新しい公共交通システム導入可能性調査報告書〔平成28年度報告書〕※一部改定版
本市では、那覇市後背圏や広域的な道路整備による利用性向上等の立地特性により、住宅開発ニーズや商業・物流・観光等の新たな受け皿として順調に発展している一方で、南北道路中心とした道路混雑や市内の東西道路の不足などにより道路交通混雑のみならずバスの定時・速達性が課題となっています。このため、市の総合計画では、新庁舎移転等による新たな中心核の形成とあわせ、多機能都市構造への再編と総合的な交通ネットワーク形成等を謳っております。
新しい公共交通システム導入可能性調査報告書〔平成29年度報告書(社会実験計画書及び概要書)〕
平成28年度に本市における望ましい将来の公共交通の姿を検討を行い、あわせてその実現に向けた施策の整理を行いました。その短期施策の一つとして、新庁舎移転に伴う市内一周線ルート変更を行うこととしており、平成29年度に新たな市内一周線のルートの検討を実施しました。
また、ルートの検討において、豊見城市内を対象にPI(パブリックインボルブメント)を実施しております。
新しい公共交通システム導入可能性調査(平成29年度 社会実験計画書(全体版))
新しい公共交通システム導入可能性調査(平成29年度 社会実験計画書(概要版))
市内一周線に関するPI結果
平成31年4月より運行予定の新しい市内一周線のルート図
市内一周線ルート変更事前調査報告書〔平成30年度報告書〕
新しい公共交通ネットワークシステムの導入に向けて、市庁舎移転後に市内一周線の現行ルートでのバス利用状況調査を行い、平成31年度からの新たなルートとの運行比較を行うための事前調査を実施しました。
市内一周線ルート変更事前調査報告書(平成30年度)
市内一周線ルート変更事後調査報告書〔令和元年度報告書〕
平成31年4月に新しいルートでの運行が開始された市内一周バスについて、ルート変更後のバス利用状況調査を行うとともに、変更前のルートとの運行比較を行い、ルート変更後の効果・影響について多角的に評価・検証を行うための事後調査を実施しました。
市内一周線ルート変更に関する事後調査報告書(令和元年度)
市内一周線ルート変更に関する事後調査報告書(令和元年度(概要版))