自律し活力ある行政と信頼関係の強化を目指して
「第4次豊見城市行政改革アクションプラン」を策定いたしました。
本市はこれまで、第1次から第3次行政改革を通して、財政構造の健全化や行政事務の効率化等を目指し様々な取組を行ってまいりました。平成19年度には第3次行政改革の後期計画として「しせい改革アクションプラン後期計画(集中改革プラン)」を策定し、継続して取り組んできたところです。
第3次行政改革が平成24年度をもって期間を迎えましたが、地方公共団体を取り巻く状況は依然として厳しく、引き続き行政改革に取り組む必要があることから、第3次における基本理念「双方向の信頼をしせいに」等を継承し、「第4次豊見城市行政改革アクションプラン」を策定いたしました。
これからも情報発信・共有を通して市民と行政の信頼を強くするとともに、自己責任・自己決定による自主・自立した行財政運営を行うための体制整備に取り組むことを目標とし、各種証明書のコンビニ交付や一課一改善運動の実施、低・未利用地の有効活用の推進など全55方策の取組を推進してまいります。
1.名称
第4次豊見城市行政改革アクションプラン
2.最終目標
自律し活力ある行政システムの強化と共生による信頼関係の構築
3.計画期間
平成25年度~平成29年度
4.方策数
55方策
一括ダウンロード
第4次豊見城市行政改革アクションプラン [PDF 4,757KB]
アクションプラン進行度評価
毎年度の取組状況を調査し、目標に対する達成度をもって進行度を評価します。