オープンデータとは

更新日:2023年02月01日

オープンデータ取組の目的

これまで公共データが十分に公開されてきたとは必ずしも言えない状況で、また、民間企業等の利用者側からはどのような公共データがあるのかも分かりづらい状況であった。
出来るだけ公共データを公開し、そのデータの一覧も公表することで、様々なビジネスチャンスが発掘され、あるいは企画・立案が高度化されることを目的とし、オープンデータに取り組む。

豊見城市オープンデータについて

オープンデータとは、「機械判読に適したデータ形式で、二次利用が可能な利用ルールで公開されたデータ」であり「人手を多くかけずにデータの二次利用を可能とするもの」のことです。行政の透明性・信頼性の向上、国民参加・官民協働の推進、経済の活性化・行政の効率化を目的に多くの国や自治体が取組を初めています。豊見城市は、2012年に国が掲げた「電子行政オープンデータ戦略」をもとに、市の保有する公共データを地域の活性化や市民サービスに繋げるため、オープンデータの提供に取り組んでいます。整備されたデータから順次公開していきますので、ルールを遵守のうえ、ぜひご活用ください。

備考

「cc」という文字と、人を表すマーク、「BY」という文字が灰色の長方形の上に配置された、クリエイティブ・コモンズのバナーイラスト

この作品はクリエイティブ・コモンズ 表示 2.1 日本 ライセンスの下に提供されています。

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