防災とボランティアの日
平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から30年を迎えます。
この震災では、全国から数多くのボランティアが駆け付け、被災地の復興に向けた活動が行われ、災害ボランティア活動の重要性が広く認識されました。
この震災を契機として、地域の自主的な防災活動についての認識を深めるとともに、災害への備えの強化を図ることを目的に、「防災とボランティアの日(1 月17日)」及び「防災とボランティア週間(1月15日~ 21日)」が創設されました 。
大地震や大津波が発生すると、豊見城市だけで11,559人の市民が避難生活を余儀なくされます。市民がともに生き抜くためには、地域において自主防災会を結成して「ゆいまーる」の気持ちで助け合う必要があります。
市では、地域活動に協力できる中学生以上の方を「防災ボランティア」として募集しています。
あなたの住む地域のために、あなたができることがあります。あなたが「できること」を無理なく「できるとき」に! 笑顔で安心な地域作りのめに、あなたの力を貸してください。
防災ボランティア大募集中
この記事に関するお問い合わせ先
総務企画部 総務課 防災危機管理班
〒901-0292 沖縄県豊見城市宜保一丁目1番地1
電話番号:098-850-8165
ファックス:098-850-5343
更新日:2025年01月10日