豊見城市教育委員会では、令和2年度に整備した学習者用端末(クロームブック)の活用について下記のとおり計画しております。
計画の実施状況についてお知らせいたします。
年度毎学習者用端末活用計画
2021年度
小学校1・2年生において、整備後週2回以上の活用を目指します。
小学校3〜6年生及び中学校1〜3年生において整備後1日1回以上活用を目指します。
臨時休業となった際は、オンライン学習を行う。(分散登校含む)
実施結果 端末整備及びネットワーク環境の整備が年末となったことにより、目標達成に至りませんでした。
2022年度
小学校1・2年生において、整備後週2回以上の活用を目指します。
小学校3〜6年生及び中学校1〜3年生において整備後1日1回以上活用を目指します。
臨時休業となった際は、オンライン学習を行う。(分散登校含む)
実施結果 活用状況については、12月時点において目標値に到達していない学校が多いため、各学校に研修を実施していきます。
臨時休業時のオンライン学習については、実施しております。
2023年度
小学校1・2年生において、整備後週3回以上の活用を目指します。
小学校3〜6年生及び中学校1〜3年生において整備後1日1回以上活用を目指します。
臨時休業となった際は、オンライン学習を行う。(分散登校含む)
指導体制の強化や働き方改革への対応
ICT支援員を以下の予定で配置し、校務支援、授業支援、環境整備、校内研修等のサポートを行います。
2020年度・・・・3人(実績:4人)
2021年度・・・・11人(12月時点:7人)※GIGAスクール構想の急速な実現のため増員
2022年度・・・・5人
フォローアップ計画
各年度終了後、各学校の達成状況をとりまとめ公開。また、利活用が進んでいない学校について、研修を実施する。